人時プロジェクト

生産性を上げる知恵、適正人員を配置する能力を向上し共有すること

人時プロジェクト
Personnel Project

 

 

 

 


 

テーマ

利益率を上げ、更に生産性を上げていくための設備投資を目指す

① 1時間あたりの平均生産数「見える化」 ② 生産性を上げるためには? ③ 結果をもとに各工程の適正人数を把握 ④ 先の予定や予測に対して適正な人員計画を立てる

1.1時間あたりの平均生産数の現状を知る

「見える化」を図るため、全社で統一した入力フォーマットを新たに作成し、誰でもわかりやすいような分析ツール(Microsoft Power BI)を導入しました。

各センターで取得顧客の各作業の平均生産数の現状が見えてきた。

2.生産性を上げるためには?を考えて実行に移す

メンバーで月1回、各センターに集まり、自センターで大きな課題となっている作業に対して、他センターのメンバーよりアドバイスをもらいました。
効率を上げる策として、自センターでは思いつかないことも全社で共有することで解決できることもあり、各センターの良いやり方を共有し、自センターへ活かしていくことが出来ました。

3.結果をもとに各工程の適正人数を把握

過去の結果から顧みると担当社員のみではカイゼン施策が十分ではないことを踏まえ、3週間~4週間に1回、センター長、副センター長、リーダーを含めて振り返りの実施を行いました。
振り返りを行うことで気づくことが多々あり、一緒に考えることで社員の成長にもつながりました。

4.先の予定や予測に対して適正な人員計画を立てる

他センターと同時並行して、湾岸センターではコンサルタントを入れ、2つの顧客に対して予実績の差を縮めることを始めました。
翌日以降の予定を組むためには、適正人数の把握が必須になります。
1時間ごとの生産数量を把握することの重要性、お客様からの情報を引き出すことの重要性を学ぶことが出来ました。


2021年振り返り

前年までは各センター、バラバラなフォーマットで集計しており、統一感がありませんでした。また、出てきた数値から具体的なアクションへ動かすことがなかなか出来ていなかったことを踏まえ、2021年はまず、全社で同じフォーマットに統一させ、入力方法も簡素化しました。集計結果を各社員へ分かりやすくするためには、「見える化」することが最優先課題と考え行動して行きましたが、ここが一番難しかったです。無償の範囲で自分達に出来ることから模索し、「見える化」を図りました。BIツールを導入するにあたっては、各センターいろいろな意見がありましたが、最終的には同じツールを使用しながらも各センターの色を出し、同じ方向へ歩み始めることが出来たのは非常に良かった点です。次のアクションとして、集計したデータをもとにどうカイゼンしていくかでした。人は忘れやすいため、3週間から4週間に1回のペースで担当者を含めて「振り返り」を実施する動きを取りました。「見える化」したグラフなどを見ながら、なぜ良かったか、なぜ悪かったかをヒアリングしつつ、課題の抽出と進捗状況の確認を行い、今まで見えていなかった部分が多々、各センターで出てきたこと、一般社員にも分かりやすくなったことが収穫です。また、コンサルタントを入れ、社員とは違った角度からの視点でカイゼンを図り、生産性向上も行いました。

2022年にむけて

2022年は、人時集計ツールを導入し、更にデータの精度を上げながら、各社員が数値に対する意識向上を図り、社員一人一人の成長を図っていきます。また、継続して活動できるような道づくりをしていきます。